2000年 和文原著・症例報告
酒井保治郎,櫻井篤志,山口晴保,椎原康史,岡本幸市(2000)脳梁病変が可逆性であったMrachiafava-Bignami病.神経内科 53(Suppl.2)32:58-59
中川敏之,市場 卓,近藤 進,岡本幸市(2000)痴呆性老人にみられた樟脳中毒.神経内科53:417-418
林 信太郎,若山晃祥,岡本幸市(2000)脳転移巣が時間的・空間的多発性を示したcutaneous T-cell lymphoma (CTCL)の1例.神経内科52:419-425
2000年 和文総説
相原優子,岡本幸市,井上貴文(2000)Gene guneを用いた神経細胞への遺伝子導入. Clin Neurosci 18:1240-1241
池田将樹,岡本幸市(2000)痴呆とサーカデイアンリズム.Clin Neurosci 18:1202-1204
池田佳生,岡本幸市(2000)見極めよう,紛らわしい変化(慢性病態).Brain Nursong 16:1501-1504
宗宮 真,田中 真,外松明美,相原芳昭,岡本幸市(2000)前頭葉白質切断後のMRI.神経内科 53(Suppl.2)32:32-33
岡本幸市(2000)脊髄血管障害.総合臨床 49(増刊):1600-1601
岡本幸市,岩田 誠,野村芳子,長谷川 修,山本光利(2000)不随意運動の診療の実際.日内会誌,89:719-745
櫻井篤史(2000)視床と疾患:変性疾患. Clin Neurosci 18:943-945
宗宮 真,田中 真,岡本幸市(2000)慢性肥厚性硬膜炎.日本臨床(別冊)免疫症候群(上巻)31.77-80
田中 真,宗宮 真 (2000) アルツハイマー病の発症機序;酸化ストレス 脳の科学増刊号 139-141
田中 真,岡本幸市(2000)パーキンソン病.クリニカルファーマシーのための病態生理.越前宏俊.辻本豪三編,医薬ジャーナルpp25-30
田中 真,岡本幸市(2000)発作性舞踏アテトーゼ.日内会誌,89:685-690
2000年 著書
岡本幸市(2000)神経変性疾患と大脳辺縁系.大脳辺縁系.板倉 徹,前田敏博編.ブレーン出版pp71-90
岡本幸市(2000)パーキンソン症候群を起こす疾患にはどのようなものがあるか.パーキンソン病Q&A 平井俊策編 医薬ジャーナルpp26-27
岡本幸市(2000)神経内科学テキスト.筋疾患(ミオパチー),江藤文夫,飯島 節編,南江堂PP206-218
岡本幸市(2000)アルツハイマー病.クリニカルファーマシーのための病態生理.越前宏俊.辻本豪三編,医薬ジャーナルpp31-34
田中 真 (2000) パーキンソン病「高齢者介護実践ガイド」(和田攻,武富由雄編),pp.543-550,文光堂,東京
田中 真 (2000) 痴呆症のすべて 「痴呆症のすべて」(平井俊策編),pp.98-117,pp.98-117,永井書店,大阪
田中 真,宗宮 真 (2000) 酸化ストレス「アルツハイマー病のすべて」(「脳の科学」編集委員会編),pp.139-141,星和書店,東京
田中 真 (2000) SPECTやPETはパーキンソン病の診断にどれほど有効か?「パーキンソン病Q&A」(平井俊策編),pp.74-75,医薬ジャーナル社,大阪
田中 真 (2000) Hoehn & Yahrの重症度分類とは?生活機能障害度との関連は? 「パーキンソン病Q&A」(平井俊策編),pp.76-77,医薬ジャーナル社,大阪
水野裕司,岡本幸市(2000)脳血管障害(脳出血/脳梗塞/クモ膜下出血).クリニカルファーマシーのための病態生理.越前宏俊.辻本豪三編,医薬ジャーナルpp10-14
水野裕司,岡本幸市(2000)てんかん.クリニカルファーマシーのための病態生理.越前宏俊.辻本豪三編,医薬ジャーナルpp19-24