2026.06.03
笠原 浩生
第67回日本神経学会学術大会において、アルツハイマー病患者における教育歴と頭部MRI所見との関連について発表しました。近年、認知症患者における認知予備能が注目されており、認知症の進行予防における教育の重要性などについて多くのご質問をいただきました。発表を通じて、研究内容について考察を深めることができました。今後も継続して発表できるよう、研究を進めていきたいと考えています。
佐藤 正行
2026年5月20日から23日にかけて、パシフィコ横浜で開催された第67回日本神経学会学術大会において、ポスター発表を行いました。
演題は「NMOSDにおける生物学的製剤導入とステロイド減量効果の検討」です。本研究では、抗AQP4抗体陽性視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)患者を対象に、生物学的製剤の導入がステロイド減量に与える影響について後方視的に検討しました。
生物学的製剤の導入により、再発予防だけでなく、長期ステロイド治療に伴う副作用軽減にもつながる可能性が示唆されました。今後も神経免疫疾患に対するより良い治療戦略の確立を目指して研究を進めてまいります。

