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2019年度 新入局員紹介




中村 琢洋


Q. 自己紹介をお願いします

2019年に新しく群馬大学脳神経内科に入局いたしました中村琢洋と申します。青森県弘前大学を卒業後、初期研修は青森県の八戸市立市民病院で、後期研修を弘前大学脳神経内科の東海林前教授のもとで過ごしました。前教授の退官に伴い、様々な御縁を通して群馬大学に参りました。どうぞよろしくお願い致します。

Q. なぜ群馬大学脳神経内科に入局したかを教えて下さい

2年前、遺伝子検査を弘前大学でも行う事ができるようにするため、PCR法を学びに群馬大学に1週間ほどお邪魔しました。医局の雰囲気が大変魅力的なのはもちろんの事、特に池田教授の診療・研究への姿勢に強く感銘を受けました。前病院で御指導頂いた東海林先生や瓦林先生の御縁もあり、入局させて頂きました。

Q. 教室の雰囲気はいかがですか?

教育の体制が確立しており、若い先生が学ぶ場として大変適していると思います。特に私は所属医局が変わるという特殊な環境でありましたが、何の壁もなく受け入れて下さっています。みな熱心で優しい先生ばかりです。

Q. 今後の抱負をお願いします

臨床を誠実に行うのは当然、研究や論文報告など群馬大学から何かを発信していければと考えています



星野 礼央和


Q.自己紹介をお願いします

2019年度に群馬大学脳神経内科に新しく入局いたしました、星野礼央和(ほしのれおな)と申します。出身は群馬県沼田市で、高崎高校・群馬大学を卒業後、利根中央病院で2年間初期研修を行いました。好きな食べ物は味噌パンと永井食堂のもつ煮です。よろしくお願いします。

Q.なぜ群馬大学脳神経内科を選択したか教えて下さい

大学4年生のとき、家族が神経疾患に罹患しているとわかったことが神経内科を目指したきっかけでした。それから興味を持って勉強していくうちに、神経学の面白さを感じるようになり、徐々に惹かれていきました。

大学56年の臨床実習で、神経内科の先生方が一人一人の患者さんに真摯に向き合い、治療法を検討している姿に感銘を受け、入局することを決めました。

Q.教室の雰囲気はいかがですか?

最高に良いです。仕事中は真剣に議論を交わしますが、そうでないときは和気あいあいとした雰囲気で、on-offがはっきりしていてとても楽しいです。

また、自分のようなレジデントに対して、講義などで教育してくださったり、何かと気にかけてくださったりするのが非常にありがたいです。

Q.今後の抱負をお願いします

まずは目の前の患者さんにしっかりと向き合い、一つ一つのことを着実にこなしていきたいと思います。

そして、いずれは難病といわれる疾患の治療に貢献できるような医師になりたいです。


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