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ご挨拶 ー 池田 佳生


多くの皆様に支えられて、2013年に当教室へ着任して7年目を迎えることができました。当初より、群馬県の脳神経内科診療を支える優秀な医師・研究者の育成には特に注力して参りました。お陰様で私の赴任年度以降、これまでに計18名の若い仲間が群馬大学脳神経内科に加わりました。

若い医師・研究者のエネルギーは教室の臨床・教育・学術活動にも大きな活性化をもたらしています。若手医師の活躍はまた、研修医や医学生に脳神経内科の魅力を伝えることにもつながっていると思います。さらに、群馬県下の主幹病院の脳神経内科には追加派遣が可能となりましたので、各病院においてチーム医療のさらなる推進と診療レベル向上をもたらしています。このように、たくさんの優秀な神経内科医を育成していくことで、群馬県全体の脳神経内科診療レベルの向上に寄与することを目指しています。

群馬大学脳神経内科では、かねてより研修医・専攻医−指導医−上級医(教官)の3名から構成されるチーム医療を実践しており、教授は毎週のカンファレンスで全ての患者さんについての病歴・神経診察所見・検査所見・治療方針をチェックし、きめ細やかな指導を行っています。このように脳神経内科の全ての医師が入院部門の診療を担当することにより、業務負担の均等化および、重層的かつ相互的に診療内容のチェックを行い、医療安全の向上にも努めています。

教室の研究活動について、脊髄小脳変性症の治療開発へ向けた病態解明や、認知症診断に有用なバイオマーカー開発に関する研究論文を発表しており、様々な神経難病患者さんのより良い療養環境の確立を目指した活動を推進しています。幸いにも当科の多くの医師が基礎的・臨床的研究活動に深い興味を持って携わっており、今後も世界へ向けて研究成果を発信していきたいと思います。

我が国における脳神経内科診療の発展のため、各部署の皆さんと連携しながら全教室員が力を合わせて前進して参ります。脳神経内科や脳神経科学に興味のある医学生や若手医師の皆さんと一緒に脳神経内科疾患の克服へ向けてチャレンジをしていきたいと思いますので、お気軽にお声がけ下さい。

2019823日 池田佳生

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