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ご挨拶 ー 池田 佳生



月日が経つのは早いもので、平成25年に当教室へ着任して4年目を迎えましたこれまでの伝統を引き継ぎつつ、多くの方からご助言やご協力もいただき、試行錯誤を重ねながら、教室員がやりがいを持って楽しく仕事ができる環境づくりを目指してきました。
 脳神経内科の新入局者(シニアレジデント)として、平成28度は3名、平成29年度は5名の医師を迎えました。教室内はいつも活気に満ち溢れ、人が増えると新たなアイデアや意見が生まれやすくなり、ディスカッションも自然とレベルが高いものになります。病棟診療においては、レジデント−指導医−上級医(教官)の3名からなるチーム医療を実践しており、各チームが3-4名の入院患者さんの診療を担当させていただいています。教授は毎週のカンファレンスで全ての患者さんについての病歴・神経診察所見・検査所見・治療方針をチェックし、指導を行っています。脳神経内科の全ての医師が入院部門の診療を担当することにより、特定の医師の負担が増えることがないように注意を払っています。
 教室の主たる研究テーマである神経難病については、筋萎縮性側索硬化症や脊髄小脳変性症といった神経変性疾患の病態解明と新規治療法の開発へ向けた研究、また高齢化社会を迎えて患者数の増加が著しい認知症研究では、アミロイドPET画像検査や髄液中バイオマーカー測定などによる早期診断法の開発研究などを推進しています。我々は大学病院神経内科の医師・研究者として、これらの研究活動を積極的に国内外へ発信し、神経難病の克服を目指して、しっかりと社会貢献を果たしていく責務があると考えます。
 神経難病や認知症疾患の診療においては、群馬県の担当部局とも連携し、様々な職種の方々とネットワークを構築して在宅医療・地域医療の充実を目指して活動しています。群馬大学脳神経内科は県下で唯一の専門医養成を担当する教室として、群馬県ひいては我が国における神経内科診療レベルの向上をめざした医師育成を推進しています。

2017420日 池田佳生

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